創作イラストを描こうと思ったときに、「何か参考のために資料がほいしなー!」って思ったことはありませんか?
ありますよね!
そこで今回は、僕が創作イラストを描くための資料集めによく使っているサイトをご紹介します。
使用頻度が高い順に紹介していきますね!
イラスト制作の参考に!
Google画像検索
https://www.google.co.jp/imghp
これが一定番ですね!
恐らく誰もがお世話になっているGoogle先生の画像検索エンジンです。
検索キーワードと関連度の高い画像が上位に出てきますので、その画像をクリックした先のサイトを参考にするのもありですね。
Pinterest(ピンタレスト)
本当にクオリティの高いイラストや写真ばかりが出てくるので、創作威力をくすぐられます!
気に入ったイラストや参考にしたいイラストがあったらリストに保存できるので、例えば「魔法世界の設定資料」「ラノベの表紙にしたい絵柄」といった感じで用途別に整理することも可能です。
また、スマホアプリもありますので、電車やバスなどの移動中の時間を使って、自分の好きなイラストをリストに保存しておいて帰ってから参考のために見ることも可能です。
Pixiv(ピクシブ)
日本で一番のイラスト投稿サービスと言ったら「Pixiv」ですよね!
描いたイラストを投稿するだけではなく、参考にしたいイラストを探すだけでも利用できます。
また、「Pinterest」と同様にスマホアプリもありますので、気分転換や、空いている時間にアプリを開いて自分の好みのイラストを見つけましょう!
pixivision(ピクシビジョン)
https://www.pixivision.net/ja/
pixivが運営しているイラストや漫画などの作品を紹介する創作系メディアサイトです。
pib(ピクチャ イン ボトル)
https://pictureinbottle.com/ja
「まだ知らないイラスト」との出会いをテーマにした、オリジナルのイラスト専用のサイトです。
アプリ版もあるのでスマホに入れて、ちょっとした移動時間に、これまで見たことがない絵に出会って見ませんか?
Buhitter !(ブヒッター)
Twitterに投稿されているイラストを検索できるWebサービスです。
(当時、「無断転載」ではないかということで炎上したことがあるらしいですが、「Twitterの規約上、問題ない」ということ。今は、批判的な意見は落ち着いているようです。)
コンセプトアートの参考に!
Deviantart(デヴィアントアート)
「Deviantart」は海外版ピクシブだと思っていただければいいです。
日本国内だけのサイトでもすごいイラストがたくさんありますが、海外のサイトも見ることで、日本にはない価値観が得られます。
いぬらぼ
海外を中心に、美しい写真や壁紙などをまとめているサイトです。
ゲームUIの参考に!
Interface In Game
ビデオゲームのUI/UXやグラフィックデザインに特化したギャラリーサイトです。
UI/UXデザインに興味のあるクリエイターにとって、非常に役立つ情報がまとめられています。
Game UI Database
ゲームUIに特化したデザインのデータベースサイトです。
ゲーム画面のキャプチャーが充実しており、ゲーム制作に必要なUIデザインの参考になる情報を簡単に入手できます。
GLaim
ゲームのロゴを集めたキャラリーサイトです。
家庭用ゲーム、携帯ゲーム、ゲームアプリなど、豊富なゲームのロゴを集めて紹介されています。
ゲームのロゴをデザインの参考になる本です。
どんな感じのロゴを作ろうか悩んでいる人におすすめ!
写真撮影の参考に!
写真AC
フリーの写真素材サイトと言えば「写真AC」ですね。
僕は、ブログなどの挿絵で使っていますが、参考にするための写真を見つけるのにも、このサイトを使っています。
一部有料の写真もありますが無料で使えるものがありますので、その写真を素材として使うことも可能です。
自分オリジナルの参考資料集をつくろう!
この記事に載せたサイトを見るのもありですが、最終的には自分オリジナルの参考資料を作っていくのがベストです。
最初は何もない状態では描けませんが、資料を集めていくうちに自分の描きたいと思うものが浮き彫りになってきますので、最初は資料集めを頑張りましょう!
そして、参考にして描いていったイラストが自分の今後の創作イラストの参考資料になります。
また、自分が描いたイラストが誰かの参考資料にもなりえますので、ここで紹介したサイトに投稿してみましょう!
こちらは、アイデアノートの描き方を紹介しています。
参考資料の作成にも役立つと思いますので、ぜひチェックしてください!