プロフィール

こくてん
はじめまして こくてん です!

現在はWebデザインを仕事にしています。

プライベートでは創作活動やアニメ見ています。

そして、たまに地元新潟のマンガ・アニメの展示会に足を運んでいます。

まずは、僕について簡単に紹介しましょう!

性別:男
住んでるところ:新潟県新潟市
情報系の大学院を卒業
現職はWebデザイナー

Webデザイナーは6年以上の実務経験があります。

ショッピングサイトの更新でキャンペーンページやバナー画像を作ったり、企業や飲食店などのサイトをデザインしたりしています。

中学生の頃からアニメ制作に興味があって、将来はアニメ関係の仕事につければと思っていましたが、現実はそんなに甘くありませんでした。

今は簡単な創作活動をしつつ、僕の世界観を少しでも表現できるよう時間を見つけて頑張っています。

ほぼ毎日アニメを見ている

2019年あたりからアニメを本格的に観はじめました。

それまでもアニメを見ていましたが、それ以上に、今は月に15タイトル以上くらい観るくらいアニメに没頭しています。

真のアニメオタクならもっと見ていると思いますが、僕はこれが限界。

目指すは「アニメ3000作品視聴」です。

好きなアニメは何?

  • プラネタリアン
  • ソードアート・オンライン
  • 色づく世界の明日から
  • 涼宮ハルヒの消失
  • トップをねらえ!
  • らき☆すた

など…

これまでに観たアニメは、記録サイトAnnictで閲覧できます。

僕がアニメを見続ける理由

  • もっと自分が知らないアニメを発掘するため
  • ここのシーン、演出、表現は使えるな!と思ったものを記録しておくため
  • いずれ誰にも見られなくなるようなアニメを後世に残すため
  • 時代の流れに置き去りにされそうなアニメを助けるため

これまでの経歴(読まなくていいよ!)

小学時代「新しいことを考えるのが好きな小学生」

勉強は嫌いで、体を動かすことも嫌いな子供でした。

好きなことは「絵を描くこと」や「自分のアイデアを形にすること」でしたので、図工だけは好きな科目でした。

休み時間はもちろん自由帳にお絵描いて楽しんでいました。

何か新しいことを考えるのが好きで、僕が考えた遊びがクラス中で流行ったってこともあったりします。

例えば3年のころ、机の横を通ると自作のカードがもらえるという、何ともしょうもないことを考えて実行していました。

そしてこれがなぜかクラスメイトの1人に真似されて、他の人もやるようになり、最終的に形を変えてUFOキャッチャーなどクラス中がアミューズメントパークみたいになりました。

友達も少なからずいました。

中学時代「本の表紙に感動して映像制作を将来の夢に」

中学1年の秋のこと、たまたま自分の部屋にあった小学校の頃使っていた国語の教科書を目にします。

そのとき、その教科書の表紙があまりにも美しくて感動し、どうにか物語を作って映像化できないかと思うようになり、将来は映像制作への道へ進むことを決意しました。

高校時代その1「創作ノートを描き始める」

自分の考えたアイデアをノートにまとめることが楽しことに気づき、高校から「創作ノート」と言うものを描き始めました。

描いているものは落書き程度でしたが、キャラクターや世界設定などを描きためていました。

大学受験のときも勉強より創作ノートを描くことのほうが断然楽しくて、あまり勉強はしませんでしたね。

映像制作を目指していたので、進学先はアニメの専門学校を希望していましたが、親の反対もあり私立の情報系大学に進学することになりました。

高校時代その2「衛星放送で『ほしのこえ』を見て新海誠を知る」

また、衛星放送のアニマックスという番組で、アニメ「ほしのこえ」を視聴します。

美しい映像と独特のストーリーに感動、しかも制作のほとんどを1人で行ったこと言うから驚きを隠せませんでした。

同時に1人で制作したクリエイターが新海誠だということを知りました。

それからのこと、新作が出るたびに新海さんの作品を見るようになり、どのようにして映像を作っているのかを雑誌に載っていたら購入して、制作工程を眺めていました。

高校時代その3「乙一の『失踪HOLIDAY』を読み、本の面白さを知る」

今まで本を読むことは苦手で、小説のような分厚い本をはもちろん、教科書程度の抜粋させている文章でも読むのは億劫でした。

ですが、妹から乙一という小説家の書かれた「失踪HOLIDAY」という小説を進められました。

読んでみると引き込まれるストーリーと意外なラストに心を惹かれ、なんと最後まで読んでしまいました。

高校で本を読むことの面白さを初めて知った瞬間でした。

同時に自分も、もっと面白いストーリーを作りたいと思い創作活動に磨きがかかったのもこの頃ですね。

ちなみに、読書嫌いの僕が最後まで読んだ本がこちらです↓

大学時代その1「一人暮らしの楽しさを知る」

県外の大学を選んだので、人生ではじめて一人暮らしをすることになります。

大学周辺のアパートを借りたのですが、そこで親元から離れて初めて一人暮らしの楽しさを知りました。

今までは実家ではできなかったことをやりまくりました。

例えばプレイステーション2がなかったので、ゲオで購入して今までやていなかったテイルズシリーズをプレイしていました。

また大学の授業がない曜日もあるので、その日を使って『けいおん!』や『ひぐらし』、『花咲くいろは』など、アニメの聖地巡りをしたりしていました。

大学はメディア系でしたのでホームページやショッピングサイトを作ったり、グラフィックソフトや映像編集ソフトを使ってグループで作品を作ったしりしました。

授業では難しい科目もありましたが、将来に役立ちそうなことは真剣に取り組んでいましたね。

こんな感じで親の拘束もなく充実した日々を送っていました。

大学時代その2「ニコニコ関係のオフ会に参加」

大学当時はニコニコ動画は流行っており、僕もアパートや休み時間中に動画を見ていましたね。

コメントが動画の横から流れるのは新鮮でしたね。

またコメント機能を使って動画を装飾する「コメントアート」にハマっていました。

組曲「ニコニコ動画」という音楽動画に絵系のコメントを投稿していましたね。

また、あらゆる言葉について記事を書くニコニコ関連サービス「ニコニコ大百科」のお絵描き機能で、絵を投稿していました。

コメントアート、ニコニコ大百科ともにユーザとの交流が深くなっていたので、オフ会の参加も多くなりました。

そこで、いろんな人と出会って今までの自分では知らない世界があることを実感しました。

自分の価値観が広がりましたね。

大学院時代「新海誠に会う」

大学院に入って新海さんに初めて会いました。

修士課程2年のころ、金沢21世紀美術館に新海さんが新作「星を追う子ども」のメイキングイベントとして来られるということで、そのイベントに参加しました。

会ったのは机越しでしたが本にサインをもらって、さらに握手もしてもらいました。

実際に本物を見るのはドキドキしたが、いい感じの人でした。

就職浪人時代「会社を2週間で辞める」

就職氷河期とも重なって、何社を受けても内定が取れず、そのまま実家で1年浪人生活を送ることに。

トライアル雇用を利用して、なんとか初めて入った会社でも、業務の難しさと社長との馬が合わなかったこともあって2週間で退職しました。

職業訓練時代「DTPとWebデザインのスキルを習得」

なかなか就職先が決まらず、ハローワークで紹介された職業訓練を受けることになりました。

自分はグラフィックソフトを使えるほうだと思っていましたが、そんなにソフトの機能を使えていないことを知りました。

訓練で詳しいソフトの操作を学んで自信がつきました。

社会人時代「そして、現在は…」

今はWebデザイナーとして仕事をしています。

社会人になってからは仕事で時間が取れず、創作活動が少しかできていません。

中学校のころから「自分でアニメを制作をすること」が夢なので、制作できればと思っています。

ですが、進捗は残念ですね…

今はできることから始めているところです。

まずは、ブログで飯が食えるくらいになるまで一時断中。