「Myself2.0」の遺伝子検査で苦しみの原因がわかった

こくてん
遺伝子検査で、自分のステータスを知ろう!

あなたは本当の自分は何だろうと思ったことはありませんか?

自分のことは自分がよく知っているはずなのに、あまり知らないことが多いんですよね。

そんな僕も自分のことはあんまりよくわかっていないんだなーと思うときがありますw

そこで、今回は遺伝子検査専門のサービス「Myself2.0」を使って、本来の自分を確かめることにしました。

誰もが持っている遺伝子から、生まれ持った自分の特性が赤裸々になるわけです。

やり方は簡単で唾液を小さな容器に入れて送るだでした。

こくてん
ではさっそく受けてみた結果を見てみましょう!
目次

「Myself2.0」でわかった本当の自分

性格分析と遺伝的結果のグラフ

検査にはだいたい1か月かかるので、待っている間に性格分析をやりました。

この性格分析というのは、生まれてから現在までの環境によって形成された自分を見るということです。

人の素質は遺伝的要因が50%、環境的要因が50%でできているといわれています。

それを可視化したのが下のグラフです。

こくてん
ピンクが性格分析結果水色が遺伝子検査結果

協調性はないほうだと思ったのに、遺伝的には協調性は高いほうでした。

逆に、慎重性・繊細性に関しては高いほうだと思ったのですが、遺伝的には普通らしいです。

あと、けっこう僕は勤勉なほうかと思ったのですが、遺伝的にはかなり低いらしいですね…

開放性・文化性については一致しています!これは自分でも「あってるなー!」と感じてるものですw

こくてん
こんな感じで意外な一面がわかりました。

性格分析と遺伝的素質の判定

こちらの表はさっきのグラフを分けて、A~Dで判定してくれたものです。

判定のズレが大きいほど日常で苦痛を感じていることが多いといえます。

僕の場合は神経質な性格ですが、これを今まで苦痛に感じていました。

ですが、遺伝的に見れば極度な神経質ではないということです。

つまり、これまでの環境のせいで本来の自分を歪められたと考えられます。

簡単に言うと、ポケモンでいう種族値と努力値の関係で、素早さが高く防御が低いのに防御に努力値を振っている感じです。

本当の自分の力を生かせていない状態ですね…

こくてん
一概には言えませんが、遺伝的素質に性格を合わせるほうが幸せかも!

遺伝的素質のさらに細かい結果

遺伝的素質を細かく分析してくれた結果がこちらです。


テロメアの長さ(寿命の指標)やノロウイルスの感染のしやすさなど、遺伝子検査しないとわからないことも、検査を受けて知ることができました!

「Myself2.0」のメリット・デメリット

やってみて感じたメリット・デメリットをご紹介!

もしあなたが購入しようか迷っているならぜひ参考にしてみてください。

  • やり方が簡単
  • 自分の本当の性格がかわる
  • 自分の隠れている才能がわかる
  • 何に苦痛に感じているかがわかる
  • 価格が高い
  • 結果がわかるのに1か月くらいかかる
  • 結果だけ見て終わってしまう可能性がある
こくてん
結果を生かせるならやってみる価値があります
結果だけ見て終わってしまう人は購入しないほうがいいかも

逆に言ってしまえば、結果を今後の活動に生かすことができれば、お値段以上の効果を発揮します。

本当の自分を知るか否かはあなた次第です↓

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