初期の設定資料や決定稿、原画または複製原画、戦闘シーンの模型、衣装などが展示されていました。
この記事では、撮影OKエリアについてレポートしていきます。
『OVA-劇パト1展』の詳細
展示名 | 機動警察パトレイバー 30周年突破記念『OVA-劇パト1展』 |
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会場 | 新潟市マンガ・アニメ情報館 |
開催期間 | 2020年10月10日(土)~11月15日(日) |
公式サイト | 機動警察パトレイバー公式サイト |
会場入り口の様子
展示会場の入り口付近に、なんと大きなイングラムのフィギュアが展示してありました!
このフィギュアは展示会場に入らなくても見られます。撮影もOKなので、写真を撮っている来場者が多かったです。
全体像はこんな感じで、ガッツポーズしているのがカッコいいですねw
横向きはこんな感じ。
下から見上げると迫力があります!
【写真右上】左肩に「1」とペイントしてあるので野明が乗ってる1号機ですね。
【写真左上】盾にはちゃんと「警視庁」とペイントされています。
【写真右下】スタンスティック(電磁警棒)もリアルに再現されています。
【写真左下】製造元の「篠原重工」のプレートと、ナンバープレートも忠実に再現!
撮影OKエリア
全体
こちらは展示可能エリアです。
戦争シーンの模型やヘッドギア、ポースターが展示されていました。
こちらは劇場版に関係した展示物です。
見覚えのあるインパクトのある銃がありますねw
マネキンにキャラクターの衣装を着せられています。
中央にあるのはイングラムのコックピットですね。
フィギュア
グリフォンとの戦いを再現してる模型です。
ホテルのルームキー
1/1 ヘッドギア
方舟にて…とまれぇぇぇ!!
キャラの持ち物
IDプレートとカラス
ウイルスの感染した画面です。
こんなところにカラスが!劇場版を見た人ならこのカラスはわかりますよね。
1/1 リボルバーカノン
パトレイバーという作品を大いに盛り上げてくれたものと言えばコレ!
全体はこんな感じで、撮影OKエリアの中ではひと際目立っていました。
ガラスケース内に入ってたので撮影するときに光が反射してうまく撮れなったのが難点です。
左側のマネキンと比べンるとその大きさがわかると思います。
私服と制服
左は野明の私服。
イングラムコックピット
事件が起きるとすぐに現場に駆け付けないといけない特車二課レイバー隊。
そのシーンになると必ずコックピット内の描写がありますよね。
そのコックピットが実際あるかのように展示されていました。
展示物なので乗れませんが、一度乗ってみたいですねw
シートには「INGRAM」と「警視庁」の文字がプリントされています。
両サイドにはコントローラーやボタンが配置されています。
「篠原重工」のプレートもありました。