『鋼の錬金術師展 in新潟』に行ってきました!

こくてん
2018年7月、ついに!地元新潟で開催された「鋼の錬金術師展」についてのレポートです。

鋼の錬金術師展(以下ハガレン展)に行ってきました。

ようやく、新潟にハガレン展が到来しましたねー

ハガレン展は新潟市アニメ・マンガ情報館で開催中で、荒川弘先生の生の原画がたくさん展示されています。

ここでは、行ってきた記録をまとめています。どうぞご覧あれ!

目次

鋼の錬金術師展の詳細

展示名鋼の錬金術師展
会場新潟市マンガ・アニメ情報館
開催期間2018年7月14日(土)~8月19日(日)
公式サイトhttps://www.mbs.jp/hagarenten/ ※リンク切れでした…

ハガレン展の入場口

入場口には巨大なメインパネルが飾られています。

右手側には、エドとアルがお出迎え。

グッズコーナーの横には、ハガレンに出てくるキャラクターが勢ぞろい。

ではでは、さっそく入場してみましょう!


入場特典として、しおりが一枚もらえます。


曜日によってもらえる種類が違うので、2回目以降も見るって方は、曜日をずらして来場すと、違う種類のしおりが手に入れられます。
パンフレット(別売)にはしおりを収納できるページがあり、7枚揃ったらすべて埋まる仕組みになっています。

展示物と感想

有名なシーン、最終話の感動のシーンなど、ファンにとって胸を高鳴らせるような原画が多く展示してありました。


撮影禁止なので、お見せできないのは残念…
展示物は複製でも印刷でもなく、荒川先生の手で描かれているですよ!そう思うと興奮を抑えきれませんね!

コミックの表紙やカラー絵などもあり、近くて見ると細かく塗られているんですよねー
原稿だけでも大変なのに、よくここまでがんばれるなと、しみじみ思うばかりです。

銃の模型とかも数点展示してあり、これらは先生の私物らしく、中にはストラップもついてるものがありました。
漫画の戦闘シーンがあれだけカッコよかったかったのは、銃の模型があったからかもしれませんね!

別エリアでは、黄金に輝く像がありました!
ハガレンの原作者様です!いやぁ~神々しい。

展示物は撮影禁止でしたが、この像だけは撮影OKでしたので、カメラに収めました。
後ろに原画が映り込んでいますが、像を撮影するときは映り込んでもいいそうです。

音声ガイド(別料金600円)もありましたが、今回は利用しませんでした。
エドとアルの録り下ろしらしいです。
開催期間中、また訪れることがあれば音声ガイドも聞いてみようかなと思います。

生の原稿を拝見し、先生ってやっぱすごいんだなーと勉強になりました。
実際に見ることは新し発見につながるかもしれません!
まだ見ていない方は、一度足を運んでみてはいかがでしょう?

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