「リコリス・リコイル展」が新潟にやってきました!
オリジナルアニメとして制作されて、ブームとなった作品ですね!
僕もアニメを見て、激しく細かいバトルシーンや、ふんわりとした日常パートが印象に残っています。
「新作アニメーション制作決定」の発表もあり、リコリコの感動を再確認するため、展示会に行ってきました!
『リコリス・リコイル展』の詳細
展示名 | リコリス・リコイル展 ~seize the day~ |
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会場 | 新潟市マンガ・アニメ情報館 |
開催期間 | 2024年4月6日(土)~5月6日(月・祝) |
公式サイト | https://lycoris-recoil.com/lycorecoten/ |
公式X(旧:Twitter) | @lycoris_recoil |
アニメ公式サイト | https://lycoris-recoil.com/ |
では、さっそく中を覗いてみましょう。
※会場内は写真撮影はOKで、動画撮影NGなので、写真のみで紹介します。
喫茶リコリコ
錦木千束たちが働いている和カフェですね。
お店の看板も!
扉の中に入ると2人がお出迎え!
近づくとこんな感じで、千束とたきなを、まじかで見れます。
カウンターですね。アニメのようなカフェの雰囲気がありますね!
喫茶リコリコのメニューも忠実に再現!
千束のスペシャルエレガントパフェ
うん…ホットチョコパフェ
団子三兄弟
ティーポットやコーヒー豆も置いてあります。
クルミの押入れ
凄腕ハッカーであるクルミの押し入れ。
ゲーマーなら欲しいんじゃない?
ちゃんと、足を置くとこともあります。
モニターには映像が流れています。
キャラクター解説パネル
作品に登場したキャラクターを紹介しているパネルです!
キャラクターのビジュアル、セリフやキャラのエピソードのアイキャッチが載っています。
「さかなー!」「ちんあなご~!」
第4話「Nothing seek, nothing find」より
忘れられない、あのインパクトのあるセリフと特殊なポーズ!
さかなー!
ちんあなご~!
の体験コーナ~
床の足跡に立って、ボタンを押すと音声が流れる仕組み。
1人で来た僕にはできませんね。
ポーズをとる人2人、写真を撮る人1人で、友達3人で来れれば楽しめたかもしれません。
アイキャッチパネル
アニメのアイキャッチが並んでいるパネルです。
いろんなコスチュームの千束とたきなが展示。
ロボ太のデスク
世界一のハッカーロボ太の机。
座れるみたいですね!
モニターがたくさん並んでいます!
缶ジュース「ゴキゲン」、元ネタはアサヒ飲料の「フキゲン」らしい。
ゲームコントローラも!
缶ジュースの裏側もありました!
DA関東本部
大型のモニターが並んでおり、映像が流れていました。
近づくと、こんな感じで、細部まで表現されてます。
ハワイのキッチン・カー
アニメの最後に登場したハワイの喫茶リコリコのキッチンカー。
ハワイ衣装を着た千束とたきな。
キッチンカーの前には、ミズキとクルミ、立て看板もありました。
正面から見たら、こんな感じ!
車のプレートも、アニメ通り再現されています。
制作スタッフさんのイラストボード
リコリコの制作に関わったスタッフさんたちのイラストボードが豪華に展示!
かなりのボリュームがあります。ぜひ会場で見てみましょう!
なお、こちらのイラストボードに描かれているイラストは、グッズコーナーで「複製ミニ色紙コレクション(全34種ランダム)」として販売されいます。
もし欲しいボードがあったら1枚600円(税込)で購入できます。
ただし、何が出るは運しだい!
誰が描かれたのか知りたい方は↓をクリック
イラストボードを描かれた制作陣(敬称略)
サブキャラクターデザイン | 山本由美子 |
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総作画監督・作画監督 | 森田莉奈 |
銃器・アクション監修 | 沢田犬二 |
プロップデザイン | 朱原デーナ |
美術設定 | 六七質 |
演出 | 関暁子 |
作画監督・原画・動画検査 | 三浦綾華 |
作画監督・原画 | 中岡響香 |
作画監督・原画 | 小松沙奈 |
作画監督・原画 | 佐藤ひかる |
作画監督・原画 | ハンミンギ |
作画監督・原画 | 安岡幸恵 |
作画監督・原画 | 戸髙真希 |
作画監督・原画 | TOMATO |
作画監督・原画 | 高橋沙江子 |
作画監督・原画 | 前田顕 |
作画監督・原画 | 小川玖理周 |
作画監督 | 泉坂つかさ |
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作画監督 | 山内尚樹 |
作画監督 | 合田浩章 |
原画 | 伊藤史華 |
原画 | 丹羽巧 |
原画 | 京須佑樹 |
原画 | 杉浦ゆとり |
原画 | 上林真実 |
原画 | 南りりこ |
原画 | 有馬義博 |
原画 | 簑島綾香 |
原画 | 三沢聖也 |
原画 | 米澤篤 |
原画 | 竹田茜 |
原画 | 佐藤綾香 |
原画 | 森田勝志 |
原画 | 橋元快斗 |
会場の最後にはキービジュアルをパネル化されたものが、お見送りしてくれます。
このエリア内ではエンディングテーマの「花の塔」がBGMとして流れていました。
会場を抜けるとグッズなどを売っている販売コーナ。
今回は新潟会場だったので、新潟限定グッズも販売されていました。
ただ、本日分は完売だったので、買うことはできず…
欲しい人は、早めに来場しないとゲットできませんね!
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— TVアニメ『リコリス・リコイル』公式 (@lycoris_recoil) March 15, 2024
📣#リコリコ展 新商品情報
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新潟会場ご当地グッズを解禁!
さらに新潟会場からの新規追加グッズも公開✨
喫茶リコリコキッチンカーティッシュカバーや、ウォールナットのバスポンチョなど、実用的なグッズが盛りだくさん!
▼グッズ詳細はこちらhttps://t.co/1SKE3pGIdX#リコリコ pic.twitter.com/Gf4bAvZdsB
リコリコ展に行ってみた感想
お疲れ様でした~
感想としては、もう一度アニメを見返してみたくなる懐かしさを感じました。
会場内の展示物はアニメのシーンを再現されており、リコリコの世界観に入り込めた感じです。
展示物の最後にはアニメスタッフの方々のイラストボートもあり、リコリコファンの方ならうれしいご褒美ですね!
ただ、すこし残念だと思ったのが展示物の物足りなさです。
展示物のクオリティに感じては満足でしたが、他の展示会と比べると展示物の量に、少し物足りなさがありました。
オリジナルアニメなのだから、絵コンテやレイアウト、原画や背景など、アニメ制作に関連した展示もあってもよかったんじゃないかと。
もし第2弾もあるのであれば、アニメ制作の裏側が分かるような展示も取り入れて欲しいですね!
最後に、新潟でリコリコ展を開催してくれた、リコリコ展新潟実行委員会の方々に感謝です!
ありがとうございましたー