今回は、ニコつくというエリアで、ニコニコ大百科の人たち数名が集まって、大百科関連のグッズを制作し販売することしました。
実際どんなもの作って販売したのか、その紹介をさせてもらいます。
前回のニコニコ超会議3のレポートはこちら↓
後編はこちら↓
ニコニコ超会議2015の詳細
イベント名 | ニコニコ超会議2015(にこにこちょうかいぎにせんじゅうご) |
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会場 | 幕張メッセ国際展示場1~11ホール、イベントホール |
開催期間 | 2015年4月25日(土)~4月26日(日) |
来場者数 | 15万1,115人、ネット視聴794万495人 |
公式サイト | ニコニコ超会議2015 公式サイト |
まずは入場口の様子から
4回目となる超会議ですが、僕は今回で2回目の現地です。
2回目なので前回初めて行った「ニコニコ超会議3」の時よりは不安はありませんでした。
という前置きはこれくらいにして本題に移りましょう!
超会議に来たら絶対これを撮らないといけないくらい定番の看板!
前回もそうでしたが他の来場者もこの看板を撮っていました。やはり会場にきたらこれでしょう!
「超ニコ百科店」で販売したグッズの紹介
このブースでは、ニコニコ大百科で生まれたキャラクターのグッズや大百科記事を編集するときに便利な道具を販売しました。
まず、設営したブースがこちらです。
机に収まらないほどのグッズが並んでいます。
左側にあるのがこのブースの目印の看板。
「>>3が理解できることが不幸」という大百科の記事のキャラを「3スレ民」という、この記事を応援している人たちの絵師さん達の合作絵です。
こちらはお品書き。
ラミネートカード、缶バッチ、マグカップ、トートバッグ、データ本、シールを販売しました。
また、買ってくれた方に無料で名刺を配りました。
そして、このブースに訪れてくれた方に、なんと自由に押せるオリジナルのスタンプが設置してあります。
あと、ガジェット通信様より委託販売を承りました。
左の写真のラミカキコは、大百科の絵師さん達が描かれた大百科を代表するキャラクターのラミネートカードです。
シールは「百マーク」と「ほめる」シールで、大百科を使っている人ならお馴染みの機能ですね!
缶バッチは大百科で生まれたキャラクターがプリントされています。
左から「歌書キコ」「ニワンゴたん」「本和ゆるり」です!
右の写真のトートバッグは、というキャラがプリントされています。
こちらのトートバッグはesseさんという方がデザインされました。
線が赤くて、モチーフも大百科っぽくていいですね!
缶バッチとラミカキコをアップにしたらこんな感じです!
缶バッチは、なんと!『河野さん家の日常』の作者である、しかばねみのり先生が描かれたものです。
データ本です。表紙は僕がデザインしました。
一般には公開されていないデータを運営側から取り寄せて載せています。
マグカップだけど、普通のマグカップじゃない!
なんと!大百科を編集するときに忘れがちな数字をプリントしてあります。
編集者ならば一つ机に置いておきたい一品です!
左の写真は、無料で押せる大百科オリジナルスタンプです。
全部で二種類あり、大百科コミュをイメージしたものと、「?」から「百」変わる瞬間のところ、つまりまだ記事がない状態から記事がある状態に変わるイメージです。
右の写真は、前回のニコニコ超会議3の「ひゃくらぼ3」で実際に展示されていた卓上用大百科の一巻です。
ニコニコ大百科を運営している会社である未来検索ブラジル様に保管してあるのを、今回特別にお借りして展示してあります。
超会議の終わりごろ、ほぼグッズは完売しました!
その他会場内のレポートはこちらから↓